taku's 野鳥フィールドノート

本日もご覧頂きありがとうございます  写真をクリックすると大きなサイズになります

「梅に鶯」再考

野鳥写真を撮っている者としては「梅にメジロ」やろと思っていたのですが
万葉集をたしなむ友から、令和の典拠となった大宰府の梅花の宴での歌に
「春去れば 木末隠りて うぐひすそ 鳴きて去ぬなる梅が下枝に」があるが
どうなのだときた。
花札の図柄のせいで梅の花が咲いている枝にウグイスがとまっている姿を
思い浮かべてしまう。そこで「梅にメジロ」やろとなってしまう。

梅の花とウグイスの鳴き声で春が来たことを喜んでいるということだろうと
推察するにいたった。
日本語短縮の悪弊で「梅にメジロ」は
「梅の花によくとまるのはメジロ」というのが正しい言い方かも知れません。
「梅に鶯」もまたしかり「梅の花に鶯の鳴き声」春の季節にはよく似合うといったところ
でしょうか。

もうひとつ気になるのが花札に描かれているウグイス、ひょっとして「コウライウグイス」では
ないのかと思うにいたった。よく似ているように思える。
いずれにしても「梅にメジロ」という私の短絡的な言い方は撤回でしょうかね。

「梅に鶯、松に鶴、ボタンに唐獅子、朝吉親分に清次」  なつかしいですね勝新田宮。


NIKON D850 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR + TC17EⅡ
  1. 2020/02/05(水) 00:00:00|
  2. ウグイス
  3. | コメント:0

カレンダー

01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

プロフィール

Author:taku
2008.11.04にカワセミを初めて見ました。きれいなブルーに魅せられ、以来近場の川、池でカワセミなどの野鳥撮影を楽しんでいます。関西在住。 
ブログ開設 2009.11.04

FC2カウンター

最新記事

最新コメント

リンク