taku's 野鳥フィールドノート

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都鳥

野鳥をよくご存じの方からは何を載せとんねん、鳥違いやろとご指摘を受けそうなのですが・・・

古くは伊勢物語で「名にしおわば いざ事問はむ 都鳥 わが想う人は 在りや亡しやと」
(在原業平 伊勢物語 第九段)と読まれている。
「都鳥」のことを「白き鳥の嘴と脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。」と説明していて、大きさや体の特徴、水面を泳ぎながら魚を食べている事などから、この鳥はユリカモメと推定されています。
ちなみに、「都鳥=都の鳥」ということから、ユリカモメが1965年に東京都の鳥に指定されています。

万葉集にも
舟競ふ 堀江の川の 水際に 来居つつ鳴くは 都鳥かも
(大伴家持 万葉集 巻二十 四四六二)
とありこちらはユリカモメなのかミヤコドリなのか判然としてないようであります。
友人から教えてもらい秋の夜長のにわか勉強。


NIKON D40 + AF-S NIKKOR 70-300mm
yurikamome44.jpg
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